■姫騎士隊長洗脳改造 (全四巻)
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Information
●全四巻、amazon kindleストアにて発売中
 
Introduction
 魔導の力で女性の心身を造りかえ、【ドール】という絶対服従の奴隷に仕立てあげる、改造屋と呼ばれる男たちがいる。
 そのひとりであるティーノは、改造屋を取り締まるために組織された女性だけの騎士団、【イノセンシア】の急襲に遭い、アジトのひとつを失った。
 それから半年が経ち、潜伏していたティーノがついに反撃を開始する。狙うのは、半年前に自分の喉元へ剣を突きつけた、イノセンシア三番隊長カレン。復讐の意味も込めて、彼女をドールに改造し、己の愛奴に堕としてやるつもりなのだ。
 そしてティーノは、媚薬を使った罠をカレンに仕掛けていく……

 

登場人物
●ティーノ
当代最高の改造屋と噂され、多様な魔導技術を持つ。イノセンシアにアジトのひとつをつぶされた復讐として、カレンをドールに改造しようと罠を張り巡らせる。
●カレン=アペリティ
イノセンシア三番隊長。切り込み隊長という異名を持ち、半年前のティーノ捕獲作戦では先陣を務めた。すんでの所でティーノに逃げられたことを今でも悔やんでいる。着飾れば多くの男を魅了するだけのルックスとプロポーションを有しているが、武人としての誇りを持ち、女らしさを封印している。
●イエマ=エフィメラカレンの部下で、イノセンシア三番隊の見習い隊員。ティーノの罠にかかり、媚薬で強制的に発情させられる。まだ幼さが残るその容姿は、かわいいという言葉がぴったりくる。
●シエスタ=ベルダード=イニシア王位継承権を持つフェジタリア連合王国の姫。ドール改造という非人道的な行為を撲滅するため、イノセンシアを立ちあげた。その髪と瞳の色から、フェジタリアの紅水晶と呼ばれる。
●アルティエ=フィアレス忠臣フィアレス候の孫娘で、シエスタの幼馴染み。シエスタの要請により、イノセンシアの団長に就任した。この国最高の魔導士と噂され、フェジタリアの蒼き英知というふたつ名を持つ。
 
第一部

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●属性キーワード
 ファンタジー、輪姦なし、凌辱、調教、洗脳
 肉体改造、処女、オナニー、媚薬
●ページ数
 40字×17行換算で125ページ
●販売価格
 93円(税込100円)

●第一章 はじまりの罠誤って、媚薬を浴びてしまったイエマ。中和剤を調合してもらうため、媚薬の持ち主である媚薬屋のラボへ、カレンと共に向かう。だが、その媚薬屋こそ、顔を変えたティーノだった。部屋に着くとイエマは発情し、ガマンしきれずオナニーをはじめる。そして、カレンも密かに嗅がされていた媚薬が効きはじめて……

●第二章 蝕む媚薬中和剤が効き、カレンもイエマも正常に戻った。しかし、イノセンシアに戻り、団長に事件の報告をあげている最中、カレンはあの切ないうずきを再び感じてしまう。実は、より強力な媚薬が、中和剤の中に入っていたのだ……

●第三章 奈落への誘い一晩中、オナニーをし続けてもなお発情したままのカレンは、イノセンシアにやってきた媚薬屋に、どうにかしてほしいと懇願する。そこで媚薬屋は、一時的に症状を抑える薬を使うことにした。ただ、その薬は、秘部に直接塗布する塗り薬だと言われて、カレンは困惑する……

●第四章 ドール改造開始抜本的な治療を施すため、再び媚薬屋のラボを訪れたカレン。すっかり相手を信用してしまっていたカレンは、そこで渡された薬を疑いもせずに飲み、そのまま気を失ってしまう。やがて意識を取り戻したカレンだが、おかしな機械に拘束されて身動きが取れない。さらに、目の前では、宿敵とも言えるティーノが不敵な笑みを浮かべ……

「そのスーツ、横から指は入るか?」
「えっ?」
「指が入るなら、脱がなくてもいいんだが……」
「ちょ、ちょっと待った! まさか、おまえが薬を塗るつもりなのか?」
「そのつもりだが?」
「なっ……なにを言ってるんだ? じ、自分がそんなことを許すと思っているのか?」
「許すもなにも、素人が塗ると確実に失敗する薬なんだが……」
「そ、そんな……」
 愕然とするカレンを見て、ティーノが心の中で笑う。
(それだよ、おまえのそういう顔が見たかったんだ)
 ちなみに、ティーノの説明は当然のようにでまかせだ。薬は本物だが、誰が塗っても同じ効果を発揮する。
 だが、魔導の知識を持たないカレンにティーノのうそは見抜けない。
「まあ、隊長さんの気持ちもわかる。だから、少しでも恥ずかしさが軽減できればと思って、さっきの質問をしたんだが」
「…………」
「で、どうなんだ? 指は横から入りそうか?」
「は……入る……と、思う……」
 全身が煮えてしまいそうな羞恥に震えながら、カレンは消え入りそうな声でどうにか答えた。
 この答えによって、カレンは事実上、ティーノの行為を受け入れると表明したことになる。
「よし、それなら脱がずにこのままやろう」
 脱がないということで、ひとつハードルを下げて、カレンの心理的抵抗感を減らしてやる。ここまでくれば、あわててひん剥く必要はない。
(楽しみはあとに取っておこうじゃないか……)
 そんな思考をおくびにも出さず、ティーノは事務的な口調で、恥辱に震えながら立ち尽くすカレンに告げる。
「それじゃ、手を後ろに組んで、腰を落とすんだ」
「……えっ?」
「聞こえなかったか? 手を後ろに組んで、腰を落としてくれと言ったんだ」
「な、なぜ……?」
「ヘタに動かれると失敗するからな。ポーズはがっちり固定してもらわないと」
「…………」
 そう言われると、カレンはなにも言い返せなくなる。女にとって一番大事な部分を触られたあげく、失敗したら目も当てられない。
(ガマンだ、ガマンしろ……)
 繰り返し自分にそう言い聞かせるカレン。
 恥ずかしいのは気持ちの問題だけだから耐えられるはずだ。だけど、身体の方はもう限界にきている。ティーノの言うことを聞くしか道はないのだ。
「んく……」
 生唾を飲みこみ、覚悟を決めたあと、カレンは腕をうしろに回してしっかりと組み、中腰の姿勢を取った。
「こ、これでいいのか?」
「いや、もっと脚を開いてもらわないとうまく塗れないぞ」
「わ、わかった……」
 カレンはぎこちなく頷き、ゆっくり脚を開いていく。
「もっとだ」
「ああ……しかし……」
「やる以上は、少しでも成功率をあげたい。恥ずかしいだろうが協力してくれ」
 ティーノにそう言われると、媚薬の苦しみから解放されたいカレンは拒否できない。
「うう……」
 結局、カレンは激烈な羞恥に身悶えながら、肉体的な限界まで脚を開くことになった。
「よし、それでいいだろう」
 ティーノは納得したように頷いて、指定のポーズを維持しているカレンを舐めるように見回す。
(どうだ、あのカレンが俺の前で奴隷のポーズを取っているぞっ!)
 さすがのティーノも興奮してしまうが、カレンにきづかれるとマズい。ぐっと気持ちを抑えこんでソファーから立ちあがり、奴隷のポーズを取っている相手に近づいていく。
「えーと、はじめる前にいくつか質問するから、正確に答えてくれ、いいな?」
「…………」
 逆らう気力も削がれたカレンは、奴隷のポーズを維持したまま、こくりと頷いた。
「じゃあ……昨日の睡眠時間は?」
「……ない」
「そうか……だとすると、夜通しオナニーしてたわけだな?」
「っ……」
「答えてくれ」
「…………」
 極限まで真っ赤に染まった顔を、ぎこちなく頷かせるカレン。虚偽申告によって、今の状態を招いたと痛感してるだけに、ウソはつけなかった。
「やっぱりか……それで、今の今までで何回くらいイった?」
「そ、そんなの……数えてない……」
「おおよそでいいんだ、それで薬の量が変わってくる」
 相も変わらずティーノの話はうそっぱちだが、カレンはそれを看破できない。
 カレンにできるのは、そのインチキな問いに対し、くそまじめに答えることだけだ。
「た……たぶん……二十回……い、以上……」
「ということは、三十回まではイってないんだな?」
「そ、それは……」
「じゃあ、四十回は?」
「そ……その……ホントに、わからないんだ……」
 今にも泣きそうな、いや、目尻にはもう涙が浮かんでいるカレンが、震える声で答えた。
「なら、逆に聞くけど、何回まではイってないと言い切れる?」
「え、ええと……」
 そこで一旦言葉を句切り、視線を虚空にさまよわせながら……
「……ご、五十回は……ないと、思う」
 震え声で、カレンはそう答えた。
「なるほど……」
 もっともらしい顔でそう呟いたティーノだが、内心おかしくて仕方がない。
(いくら媚薬中毒とはいえ、五十回近くイクなんて、相当の好き者だぞ……)
 昨日に続いて笑い出しそうになるのをぐっとこらえて、質問を続ける。
「まあ、オナニーの回数はだいたいでいいが、次の質問は正確に答えてくれよ?」
「わ、わかった……」
「じゃあ聞くが……隊長さんは処女か?」
「えっ?」
「聞こえなかったか?」
「い、いや……」
 ティーノの問いは最初からわかっていた。だが、その情報が今回のことにどう関わるのか、カレンには理解できない。
「だ、だけど、そんなことまで、本当に答える必要があるのか?」
「厳密に言えば、ない」
「なんだとっ!?」
「ただ、こんなことで処女喪失するのはかわいそうかと思って聞いたんだ」
「えっ?」
「基本的な塗り方だと、十中八九処女膜が破れてしまうんだ。だが、最初から処女だとわかっていれば、傷つけないように塗ることもできる」
「だ、だったら、最初からその方法でやれば……」
 こう言ってる時点で、自ら処女であると暴露してるようなものだ。だが、はっきりとカレンの口から告白させたいティーノは、気づかぬふりをして話を続ける。
「時間が三倍以上かかるんだよ。隊長さん、あんまり余裕ないみたいだし、処女じゃないなら普通のやり方で塗った方がいいと思ってな」
「っ……」
「と、いうわけだから、処女かどうか教えてほしい」
「…………」
 ティーノが興味本位で訊ねているわけではないと理解できたが、やはり自分の秘密を明かすのはためらわれる。
(しかし、言わなければ……)
 イノセンシアに入ると決めたとき、女を捨てると心に誓った。普通の女の子らしいあこがれや夢も全部封印した。だが、こんなことで処女を喪失してしまうのは、どうにもこうにも悲しすぎる……
「自分は……その……」
「……その、どっちなんだ?」
「え、ええと……しょ、処女、だ……」
 震えながら、消え入りそうな声で、カレンはとうとう処女だと告白した。
 他人に、しかも、昨日知り合ったばかりの媚薬屋に、大事な秘密を明かしてしまった恥ずかしさはこの上ない。
 そんなカレンの姿を楽しみつつ、ティーノは変わらず事務的な態度で話を進める。
「ふむ……それなら、膜を傷つけないやり方で塗ろう」
「た、頼む……」
「ただ、さっきも言ったように、時間はかかるぞ。塗ってる間、そのポーズをしっかり維持するんだ、いいな?」
「わかった……」
 媚薬でとろけている身体をどうにか引き締め、カレンはポーズをしっかりと固定する。
「……よし、それじゃはじめるか」
 奴隷のポーズを取るカレンをもう一度舐めるように眺めたあと、ティーノは薬ビンのふたを開けた。
 右手の中指で少量の薬をすくい、その指先をカレンの鼻先にかざす。
「この分量が一回分だ。これをゆっくり丁寧に、数回塗っていくからな」
「ああ……」
 ティーノはぎこちなく頷いたカレンの前にしゃがみこむ。そして、ピンと張っている白い太腿を左手で押さえた。
「ひぁっ……」
 ティーノが触れた瞬間、引きつった声をあげ、きゅっと眉をたわめるカレン。これからはじまる行為を思うと、自然に恐怖が迫りあがってきてしまい、身体が小さく震えはじめる。
(こうなってしまえば、鬼の三番隊長もただの小娘だな……)
 だが、ただの女としてみれば、カレンはかなり上玉の部類に入る。きちんと着飾り、娼婦として売り出せば、高級娼館でナンバーワンを獲れるレベルだ。
 もっとも、ティーノはカレンを堕としたあとも、娼婦にする気はさらさらない。自分専用のドールとして、とことんかわいがってやるつもりだ。
「さあ、動くなよ……」
 ドールとなったカレンの姿を思い浮かべながら、ティーノは恥丘を覆うスーツの上に右手をかぶせる。
「あっ、んっ……」
 スーツの上からとはいえ、そんな場所を男に触られるのははじめてあり、カレンは恥辱に震える。だが一方で、媚薬に冒された美肉は微細な刺激にも反応し、キュンと熱くうずいてしまう。
 そんなカレンの反応を楽しみながら、ティーノは薬の乗っていない人差し指の腹を使い、布地の上から縦スジに沿って、すりすりとこすっていく。
「んあっ、やっ……んんっ、ああんっ!」
 愛撫を欲していた秘苑が勝手に反応してしまい、カレンの口先から悩ましいあえぎ声があふれでた。しかし、中途半端な刺激に、もどかしさが増していく。
「あっ、ああん……な、なぜ……そんな……んあんっ!」
「準備運動が必要なんだよ」
 適当なことを言って、ティーノはスーツの上から淫裂をこすり続ける。
「し、しかし……んっ、あああっ、いやぁ……あああんっ……」
 ぶるっ、ぶるっと、カレンは二度ほど強く身体を震わせた。もっと強い刺激がほしいと子宮が訴えているのだ。
「どうした?」
「ああっ……んっ……いやぁ……ああっ、くぅっ……」
「恥ずかしがる必要はないんだぞ?」
「で、でも……あっ、んっ、ああっ、はううううっ……」
 こらえきれずに、自ら腰を動かしはじめたカレン。ティーノの人差し指がより食いこむように、くいっ、くいっと前後に身体を揺らしている。
 奴隷のポーズでそれをやっているのだから、端から見ればずいぶんいやらしい行動を取っているのだが、カレンにはそんなことに頭を回す余裕などなかった。
「なんだ、ガマンできなくなったのか?」
「ち、違うっ……違うんっ、ああああっ、ひっ、あっ、はああんっ!」
 否定するそばから、ビクビクと身体を痙攣させて、カレンはあられもない声をあげた。股間を覆うサポーターは淫汁を吸収しきれなくなり、イノセンシアスーツの表面もべっとり濡れはじめている。
「違うのか? ガマンできなくなったら準備運動は終わりなんだが」
「ああああ……そ、そんな……」
 いまだに残っている小さな理性が、カレンを苦しめる。
(ガマンできなくなったなんて……い、言えるはずが……)
 ためらう間にも、美肉は愛撫を催促するように、じゅくじゅくと熱くうずき続けている。
「ああんっ、いやぁ……んっ……ああっ、だめっ……あああああっ……」
 心と身体の板挟みになって、悶え苦しむカレンに……
「大丈夫だ……」
 意外にもティーノは、優しい言葉をかけた。
 だか、それも一瞬――
「今のおまえは普通じゃない! 今抱えてる劣情は、全部媚薬のせいなんだっ!」
 ティーノは急に態度を変えて、けしかける感じでカレンに訴えた。
「カレンはもっと素直になっていいんだっ! 誰も責めたりしない、もちろん俺もだっ!」
「――っ!?」
 ティーノの言葉にカレンはぷるっと身体を震わせた。
 次の瞬間――
「あ、ああぁ……」
 カレンはすべてが許されたような気分になった。ティーノに呼び捨てされたことなど、まったく気にしていない。
「さあ、どうしてほしい……?」
 ティーノが再びやさしくささやきかけると、もうカレンは抗えない。
「……な……中に……ゆ、指を入れてぇ」
 極限まで顔を朱に染めて、カレンは恥辱のお願いを口にした。
第二部

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●属性キーワード
 ファンタジー、輪姦なし、凌辱、調教、洗脳
 肉体改造、破瓜、フェラチオ、アナル舐め、強制排泄
●ページ数
 40字×17行換算で146ページ
●販売価格
 299円(税込323円)

●第五章 盗まれた肉体改造が終わり目覚めたカレン。自我と記憶がそのまま残っていることに気づき、ドール改造は失敗したと確信する。しかし、自分の意志とは関係なく、身体はティーノの命令どおりに動いてしまう。それでも改造されたと認めないカレンに、ティーノはその場で漏らすように命令し……

●第六章 汚れたファーストキス命令なしにキスを迫られたカレンは激しく拒絶する。ならば、ファーストキスはアナルにさせると脅されるが、それでもカレンは拒否をした。その屈服しない心意気を褒め称えたあと、ティーノはカレンに自分の肛門へキスをするよう命令する……

●第七章 誇りなき奉仕避妊薬を手に入れるため、フェラチオ奉仕をはじめるカレン。しかし、はじめてすることだけにうまくできるはずがなく、悪戦苦闘する。このままでは時間切れになってしまうと焦りだし、ついにはティーノにやり方を請うため、屈辱の哀願を口にする……

●第八章 摘まれて咲く花避妊薬を飲んだカレンをベッドに組み敷き、ティーノはいよいよその処女を奪いにかかる。処女膜の痛覚の感度を数倍にあげているため、結合がはじまるとカレンは激しい痛みに悶えくるう。しかし、ペニスが処女膜を突き破ると、痛みがウソのように消え、かわりに経験したことのない激烈な快感が……

「命令する、ナイフを捨てて奴隷のポーズを取れ」
「だっ、誰がそんな――っ!?」
 口で激しく否定しかけたところで、身体が勝手に動きはじめた。ナイフを床に置いたあと、震える手がゆっくりと後ろへ回っていく。
「あっ、ああっ、やっ……やめろっ……」
 誰に対してやめろと言ったのかはカレン自身もわからない。ただ、その肉体は主の心裏腹に、憎むべき男の命令に従って動き続ける。ふたつの腕は背中でしっかりと組み合わさり、脚が開きはじめる。
「あああああ……ど、どうして……」
「どうしてって、ドールにされたのを忘れたのか?」
「し、しかし、改造は、し、失敗……した……はず……」
 ドール改造が成功していれば、自分はすべてを疑わなく受け入れているはずだ。ティーノを御主人様と慕い、はばかることなく媚態を示すはずだ。少なくとも、これまでカレンが目にしてきたドールは、そんな状態だった。
 しかし、自分の意志も記憶も、改造器にかけられる前から変わっていない。いや、変わっていないように思えた。自分は誇り高きイノセンシアの三番隊長で、女を食い物にしている改造屋を心底憎んでいるのだから。
(だ、だが……なぜ……こんなぁ……)
 意志に反して、身体は淫らなポーズを完成させていく。後ろに手を組んだまま腰を落として、ティーノに性器を見せつけるように、脚が大きく開いていくのをカレンはとめられない。
 そして――
「ふふふ、見事な奴隷のポーズが完成したな」
「くっ……」
 結局、カレンはティーノの命令に従い、浅ましい奴隷のポーズを晒してしまった。そんな自分をニヤつきながらジロジロと舐めるように見回す男の視線に、激烈な羞恥を覚える。
「み、見るな……見るなあああっ!」
「だったらそんな格好、いますぐやめて胸でも股でも隠せばいいじゃないか」
「ぐっ……」
 できるものならとっくにやっている。だが、自分の意志ではどうにもならない。どれだけ動こうとしても、全身ピクリともしないのだ。
(しかし、こいつにやめてくれと言うのは……)
 それはすなわち、この男のドールにされてしまった自分を認めることになる。客観的に見ればそうなのだろうが、どうしてもカレンはその事実を受け入れることができない。
「……どうした? なぜ奴隷のポーズをやめない?」
「そ、それは……」
「それは……?」
「…………」
「つまり、マゾだから俺に恥ずかしい姿を見られたいってわけだな?」
「違うっ!」
「ははは、わかってるって。ドールになってしまったことを、どうしても認めたくないんだろ?」
「っ……」
 図星を突かれて思わずカレンは瞳を揺らした。それでも、抗う姿勢を見せ続ける。
「ち、違う……ドール改造なんて、失敗している……」
「……そう思う根拠は?」
「…………」
「……ない、わけだな?」
「そんな……ことは……」
「まあいい。おまえみたいな女は、理屈よりも実践だ。ドールにされたと骨身に染みるほどの体験をさせてやる」
「っ……」
 奴隷のポーズを取らされたままビクっと身体を震わせて、カレンは身構える。
(ま、まさか……自分を犯すつもりか……?)
 イノセンシアの団員になったとき、女は捨てたつもりだった。
 しかし、イノセンシアの応接室で媚薬の解毒治療を受けたとき、自分は思っていたよりもずっと、処女というものに固執しているのだと、目の前の男にわからされた。
(いやだ……こんな……こんな形で、失うなんて……)
 破瓜の恐怖に、カレンの身体が震えはじめる。
「……どうした? 震えているぞ?」
「う、うるさい……」
「ふーむ……そういうことか」
「えっ?」
 なにか理解したような仕草を見せたティーノは、少し大きめの桶を手に取った。そして、大きく脚を開いているカレンの股下に、それを置く。
「な、なにを……?」
「ションベンがしたくなって、プルプル震えてたんだろ?」
「なっ?」
「いいぞ、ほら。そこにジャジャっとしてしまえ」
「だっ、誰がそんなことするかっ!」
「誰って、おまえだろ? カレン」
「しないっ、自分は絶対そんなことっ!」
「……絶対?」
「えっ?」
「絶対しないなんて言われると、是が非でもションベンしてるところを見たくなるなぁ……」
「――っ!」
 そこで、カレンはティーノのたくらみに気づいた。
(め、命令、されたら……自分は、もしかして……)
 もし、ドール改造が本当に成功しているのだとすれば、ティーノの命令に逆らえない。この男の目の前で、自分は粗相することになる……
「うーん、見たい。すごく見たくなった、カレンのお漏らしショーを」
「なっ?」
「ションベンだけじゃない、クソをもりもり垂れ流すところも見てみたいぞ」
「っ……」
「よし、これからカレンのお漏らしショーの開催だ」
「いっ、いやああああああああああああああああっ!」
 大声をあげたカレンだが、顔を振る自由すらなかった。身体はいまだにかっちりと奴隷のポーズを取ったままなのだ。
「あああああああぁっ、いやっ、いやっ、いやああああああぁっ!」
 こんな浅ましいポーズをキメたまま、排泄するなんてとてもじゃないが耐えられない。女として、いや、それ以前に人としてのプライドが瓦解してしまう。
「うるさいな。黙れ」
「いやっ、いやあああっ、いやああああっ、いやああああああああっ!」
「黙れっ、命令だっ!!」
「ぃっ……」
 命令と宣言された途端、声が出なくなった。それでもパクパクと口を動かしてみるが、ひと言も発せられない。
「…………」
「いいか、大声を出すな。わかったか?」
「…………」
 ぐるっと視線をさまよわせたあと、カレンは瞳だけで同意の意思を示した。
「……命令だ。声出しを許可する」
「んっ、んん……」
 喉を鳴らして声が戻ってきたことを確認したカレン。その胸には諦念がじんわりと拡がりつつある。
「……どうだ? 自分がドール改造されたと思い知ったか?」
「…………」
 今のやり取りからも、やはり改造されてしまったと考えるのが妥当だろう。自分から一歩離れた客観的な視点ではそれを認めている。だが、魂レベルの深いところでは、その悲劇的な現実をどうしても受け入れようとしなかった。それが、カレンという女だった。
「じ、自分は、ドールになんかなっていない」
「つまり、俺に命令されても、ションベンやクソは漏らさないってわけだな?」
「……そ、そうだ」
「……ふ……ふふふ」
 その強がりこそカレンだと思った。ティーノの嗜虐心が熱く煮えたぎる。
「わかった。それじゃ試してみようじゃないか……」
 ニヤリと口元を歪ませて、ティーノは大きな姿見をカレンの前に置く。
「俺の命令どおりにおまえがお漏らしするかどうか、自分の目でしっかりと確かめろ」
「そ、そんな……」
「なんだ、弱気な声を出して。自信がないのか?」
「ぐっ……」
 自信などあるはずがない。それでも虚勢を張るように、カレンはティーノをぎりっとにらみつけた。
「よーし、それじゃこれから、泣く子も黙るイノセンシア三番隊長、カレン様のお漏らしショーのはじまりだっ!」
「やっ、やめろっ!」
 怯えるカレンに向かって、ティーノは静かに命令する。
「命令だ、カレン。その場で小便をしろ」
「――っ!」
 瞬間、猛烈な尿意がカレンに襲いかかる。
「ひぐっ……くぅっ……」
 あわてて尿道を力いっぱい引き締めようとするが、脳から発せられた信号は肉体に届かない。かわりに、ティーノから受けた命令を遂行するように、膀胱に溜まっていた熱い黄金水が一気にくだりはじめた。
「あっ、あああああっ、いやっ、いやああっ……っ!」
 奴隷のポーズを保ったまま、カレンが大きくぶるっと震えたあと――
「いやあああああああああああああああああああああああっ!!」
 ジョジョジョと勢いよく秘部から小水が噴き出しはじめた。
「ははは、すごい勢いだぞっ、カレン」
「いやっ、いやあああっ、見るなっ、見るなああああああああああああっ!」
 もちろんそんな願いなど聞き入れるはずもなく、ティーノはカレンが粗相する様をねっとりと舐めるように見続ける。
「人前でションベンなんか漏らして、恥ずかしくないのか?」
「うあああああぁっ……そ、それは、おまえが……ああああああっ、とまらないいいっ……」
 必死に尿道を締めようとするカレンだが、やはり身体は反応しない。奴隷のポーズを晒したまま、恥辱の排尿を続けてしまう。
「うっ……うあああぁ……見るな……見ないで、くれ……」
「うるさい。おまえも自分がお漏らしする姿をしっかり見ろ」
「くうっ……うううううっ……」
 目の前に置かれた姿見には、股間からジョロジョロとだらしなく小水をしぶかせている自分の姿が映っている。どうにも正視していられず、視線を逸らそうとしたが……
「目を逸らすな。しっかり鏡に映る自分を見ろっ! これは命令だっ!」
「――っ!」
 命令と言われた途端、カレンの視線は鏡に戻ってしまう。再び、自分がお漏らししている情けない姿が、瞳に映りこむ。
「あああぁ……そんなぁ……あっ、んんっ、ふっ……んああああん……」
「ほら、すごい勢いだろ? この水圧なら、敵も一発で真っ二つだ」
「うああぁ……くぅ……」
「さすがは切り込み隊長のションベンだけはある」
「い、言うなぁ……あああぁ……」
 誇りあるふたつ名まで汚されて、どうにもこうにも情けなくなった。じんわりと目尻に涙が溜まっていく。涙を見せるなど、カレンにとって最大の屈辱だが、涙腺の制御が効かなかった。
 とはいえ、そこはティーノの命令に縛られているわけではない。抑えきれない恥辱の思いが、純粋に涙腺を刺激していた。
「しかし、いつになったら終わるんだ? いくらなんでも溜めすぎだろ」
「うう……」
 もはや、反論する気力もなくなり、カレンはわずかにうめくのみとなった。もう、まともな思考もできず、ただただ羞恥に震えている。
(まあ、満タンにしておいたのは、俺なんだけどな)
 改造器の調整触手は尿道にも侵入するので、尿の量はある程度調整できるようになっている。ティーノは、女を改造器から出す際は必ず、膀胱いっぱいに小水を溜めておく。そうすることで、このように排泄調教がより効果的になるのだ。
「ふっ……んっ……」
 ぶるっ、ぶるっと大きくカレンの身体が二度震えたあと、ようやく小水の勢いが弱まってきた。緩いアーチを描いていた黄金の水柱が直線的になり、ジョロっ、ジョロっと途切れはじめる。
 そして――
「んん……はぅぁぁ……」
 緊張が切れたような吐息がカレンの口から漏れると、延々と続いた恥辱の排尿は終わりを告げた。その直後、溜まりに溜まった涙がぽろりとこぼれ、両頬を伝う。
「っ……」
 ついに涙を見せてしまったことを肌で知り、カレンは顔を背けようとした。しかし、いまだにティーノの命令は効いており、身動きできない。
「ションベンが終わったかと思えば、今度は涙か」
「み……見る、な……」
「泣く子も黙る三番隊長なんて言われてるが、おまえ自身も泣くんだな」
「っ……」
 再び、イノセンシアがらみのからかいを受けて、カレンの胸がぐっと締めつけられる。それでも、泣くことは最大の恥という気持ちが強いだけに、これ以上は涙をこぼすまいと、ぐっとこらえる。
「それにしても、みごとなションベンだったな」
「――っ」
「どうだ? 俺の目の前でションベンを漏らした感想は?」
「…………」
 思い返すだけで、死にたくなるような恥辱がカレンの全身を貫いた。その思いを口になどできるはずがない。
「……たいしてこたえてないってことか?」
「…………」
「じゃあ、お漏らしショーの続きといくか」
「えっ?」
「ションベンのあとはクソだって言ったの忘れたか?」
「っ……」
 奴隷のポーズを取ったまま、カレンはぶるっと身体を小さく震わせた。
第三部

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●属性キーワード
 ファンタジー、輪姦なし、凌辱、調教、洗脳
 肉体改造、アナルセックス、口唇奉仕、強制排泄
 中出しセックス、むち打ち
●ページ数
 40字×17行換算で137ページ
●販売価格
 299円(税込323円)

●第九章 命令に従ういい訳改造器から目覚めたカレンは、すぐさま強烈な便意に襲われる。今にも決壊してしまいそうなくらいに切羽詰まったカレンは、命令されて仕方がなく漏らしたといういい訳がほしくなる。だが、そのためには、昨日は否定し続けた、ドール化の事実を認めなければならず……

●第十章 暴かれる本音とドールの菊門中が綺麗になったところで、カレンのアナル調教をはじめるティーノ。アナルで感じていることを命令ひとつで暴かれて、カレンは内心すら守れないことにショックを受ける。しかし、ティーノに隠しごとはできないのだという諦めの心境に至ると、カレンは素直に快楽の声を漏らしはじめる……

●第十一章 頬染まり、胸高まる奉仕はじめてのアナルセックスで、激烈な絶頂を繰り返し、ティーノへの愛情を大量に植え付けられたカレン。それが偽りの感情だと知りつつも、ときめく心を抑えられなくなりつつあった。そしてカレンは、うれしげに目を細めながら、口唇奉仕をはじめる……

●第十二章 ドールの身体に溺れる心カレンが上になり、騎乗位でセックスがはじまった。すぐさま絶頂を迎えるカレンだが、自分ひとりで動くオナニーのようなセックスに、物足りなさを覚えていく。今更本音を隠しても無駄なのだと自分にいい訳し、カレンはティーノにも動いてほしいとおねだりをはじめる……

「ふふふ、カレンも待ち遠しかっただろ?」
「えっ? あっ……そ、そんな、ち、違うっ……」
「今更否定しなくたっていい。ケツを拭き終わったときのもの欲しげな目を見たら、誰だってわかるから」
「やっ……でも、違うっ、ホ、ホントにっ!」
「……じゃあ、俺の勘違いだったというのか?」
「そ、それは……でも……ち、違う……から……」
 その言葉がウソだという自覚はある。実際、アナルへの愛撫を期待していた自分がいる。だが、それでもティーノに本心を明かすわけにはいかなかった。変態行為を望んでいただどと知られたら、またひとつ深いところに堕ちてしまう……
「ふむ……それじゃ、ホントのことを知ってるやつに聞いて、白黒つけようじゃないか」
「それって……だ、誰……?」
「決まってるだろ、おまえだ、カレン」
「えっ?」
「命令だ、俺に『本心を語れ』と言われたときは、そのとおりにしろ」
「――っ!?」
 ひさしぶりに強制力のある命令が発効されて、カレンは緊張するようにきゅうっと身体を強張らせた。だが、なんの変化も起こらない。今回のは、予備命令のようなものだから、当たり前だ。
(で、でも……言葉までは操れないんじゃ……?)
 それができるのであれば、昨日の段階でやっていたはずだ。今日もいろいろ言わされたが、強制力のある命令で口にしたセリフはひとつもない。しかし、今更ティーノがただのハッタリをかましてくるとも思えず、カレンの胸は不安でいっぱいになっていく。
「では、あらためて聞こう。おまえはケツを拭きながら、感じていたんじゃないのか?」
「っ……」
 当時の記憶と感覚がよみがえる。たしかに感じてしまったという事実と、それを隠したいという羞恥心が、カレンの胸の中でうずまく。
 しかし……
「『本心を語れ』、カレン」
「ぁ……」
 ティーノの言葉を聞いた瞬間、偽ろうとする気持ちがすーっと消え、心に真実だけが残った。それからカレンは、脳裏に浮かんだ言葉を淡々と紡ぎはじめる。
「感じ、ました……」
「ふふふ、やっぱりなぁ」
「……えっ? あっ!?」
 どこか無表情だったカレンが、ティーノの声を聞いてはっとした。そして、自分がなにを口走ったか、自覚する。
「あ、あああああああぁ……」
 がく然として、ブルブルと震えはじめるカレン。ドールには、心の中を守る自由すらないというのか……
「じゃあ、早くアナル調教してほしかったのかどうなのか、本心を語れ」
「……早く、アナル調教を、してほしかったです」
 カレンはまたもや淡々と心の裡を明かした。
(うん、今日の改造も問題ないようだな)
 二度、命令どおりに本心を語ったカレンを見て、ティーノは二日目の改造も完璧に行われたと確信する。
 肉体に比べて、精神を直接制御するような改造は、非常にセンシティブな作業になる。カレンのような、自我と記憶を保ったドールを造りあげる場合は、どうしても数日かけて調整する必要があった。
「これで、誰がウソつきだったか、はっきりしたな」
「あっ……ああああぁ……そんな、ううぅっ……」
 身体どころか心までも、ティーノの支配を受けているという現実を突きつけられて、カレンは絶望していく。
(もう、ダメかもしれない……)
 切り込み隊長として名を馳せたカレンも、さすがに心が折れかけている。だが、ティーノはあえて追い込みをかけない。
(カレンみたいなのは、いくら心を折っても、なにかの拍子で簡単に闘志を取り戻すからな……)
 この場面で、もっとも効果を発揮するのは許しだ。改造屋でありながら、超一流の調教師でもあるティーノは、それを知っていた。
「……だけど、心配しなくていいぞ。ウソをついた罪は問わないから」
「えっ?」
「ドールになったばかりだから、正直に言えないこともあるだろう。いちいち罰してたら、おまえの身体が持たない」
「あぁ……」
 さらなる追及がないとわかり、カレンは心底安堵した。その、わかりやすいほっとした表情を確認したあと、ティーノはさらに逃げ道を用意してやる。
「それにな、ケツ穴は改造済みだから、感じて当たり前だ」
「っ……」
「刺激を受ければ気持ちよくなるようになってるんだから、感じてないフリをしても無駄だ。わかったか?」
「…………」
「わかったか?」
「は、はい……」
 ぎこちなく返事をしたカレン。しかし、今のやりとりで、一気に心が救われた。アナルで感じてしまったのは、改造のせいだということがはっきりした。このあと調教でどれだけ気持ちよくなっても、自分のせいではないのだ。
「じゃあ、改造がうまくいっているか確認も含めて、ケツ穴の調教をはじめたいところだが……いつの間にか、すっかり見えなくなってるな」
「えっ? あっ……」
 あれこれやりとりしているうちに、尻の谷間を開いていた手の力が抜けていた。カレンはあわてて、再び指先に力を込める。
「んっ、んん……」
 くぱっと桃割れが開き、セピアの蕾が露呈する。
「おー、命令がないまま開いてみせるなんて……えらいぞ、カレン」
「あ、ぅ……」
 恥ずかしい自分の行動に戸惑う一方、ティーノに褒められてきゅんと胸が震えた。さらに、アナル調教に対する期待感が膨らんでいく。
「それじゃ、お待ちかねのアナル調教だ」
 そう言って、ティーノは露出しているカレンの菊門を、指先でさわさわと刺激していく。
「あっ……んんっ、あっ、あんっ……」
 ついにアナルへの調教がはじまり、カレンは切なげな声を漏らした。汚れを拭った際に感じた、あの快感が迫りあがってくる。
「んっ……あんっ、んっ、ああっ……あはぁん……」
 指の腹で排泄孔を撫でられるだびに、ゾクゾクと背筋が震える。ティーノにそこを触られるのは恥ずかしいが、自分でやっていたときよりも確実に感じてしまっている。
「どうだ? 気持ちがいいか?」
「ぅ……」
「本心を語れ、カレン」
「き、気持ちいいですっ」
 いまだに命令が効いているため、カレンは込みあげてきている快楽を隠すことなく口にした。ただ、さきほどよりも興奮状態にあるため、その声はうわずり気味だ。
「どうせこうやって言わされるんだ、隠しても無駄だぞ」
「あううぅ……」
「ほらほら、こうするとどうだ?」
 菊蕾の中心に中指の先をあて、つぷっと第一関節までもぐりこませる。
「ひああっ!」
 ビリっと強めの快楽電流が走り抜け、カレンはぴくんと太腿を震わせた。
 そんなカレンの反応を伺いながら、ティーノは浅い出し入れを繰り返す。
「んっ、あっ、あんっ、んああんっ」
「さっきより、ずっとよくなっただろう?」
「うっ……んんっ、あああっ、あんっ……」
 表面を撫でるだけの愛撫より、断然気持ちいい。しかし、改造されたから仕方がないといういい訳があっても、排泄器官で快感を得る背徳感はなくならない。
「よくなったかどうか聞いてるんだ! 答えろ、カレン!」
「うっ……くっ……ああっ……」
 自分は命令ひとつで、込みあげてくるこの快感を、赤裸々に告白してしまうドールに堕ちてしまったのだ。拒んでも、意味はない……
(で、でも……)
 いまだに残っている理性が、答えることを拒絶した。どうせ言わされるにしても、自ら本心を語れば、さらに一段堕ちてしまうような気がした。
「どうした? 答えられないのか?」
「くっ……うぅ……」
 このあと、ティーノの口から例の言葉が出てきて、自分はこの気持ちを言わされるのだろうと思った。しかし、そんなカレンの予想ははずれる。
「どうやら、アナルの改造は失敗したみたいだな」
「えっ? あひゃんっ……」
 驚いた瞬間、浅瀬で緩いピストンを繰り返していたティーノの中指が、括約筋から引き抜かれた。
「いままでだと、気持ちいいからもっとほしいって言われる場面なんだが……」
 勝手が違うというように、ティーノは首をひねりながら、アナルの表面をさわさわと撫でる。
「あぅっ……んんっ、ああぁ……」
 浅瀬とはいえ、アナルの中を直接いじられるのと、表面を撫でられるのとでは、刺激が全然違う。前者の快感を知ってしまった今となっては、後退したティーノの愛撫に、もどかしさしか感じられない。
(こ、こんなの……)
 刺激を欲して、カレンは自らヒップをくねらせはじめた。恥ずかしくてたまらないが、一度湧きだしたうずきを鎮めることができないのだ。
「うーん、ケツの表面はしっかり改造されてるようだし、失敗したとも思えんのだがなぁ……」
「んっ……あっ、ああんっ……」
「やっぱり、カレンにホントのことを聞くしかないかぁ……」
「あっ……」
 カレンの中で期待感が膨らむ。このまま、命令さえしてもらえれば……
「じゃあ、カレン。アナルの中をいじられて、気持ちよかったかどうか、本音を言え」
「――っ!」
 瞬間、ついにきたという悦びで、全身がかあっと熱くなった。そして、ずっと喉元で引っかかっていたそのひと言を吐き出す。
「気持ちよかったですっ!」
 これでこのうずきから解放されると思ったのもつかの間、すぐにカレンは違和感を覚えた。
(あ、れ……?)
 命令されて本音を語る最中は、感情を喪失しているというか、心が一時停止しているような感覚を味わう。しかし、今回は思考こそ停止していたが、感情の寸断はなかったような気がした。気持ちよくなりたいという欲望が、ずっと心にあった感じがする……
「そうか、やっぱりケツ穴の中も気持ちよかったか」
「あ……は、はい……」
「どうせ言わされるんだから、命令なんか関係なく、ホントのことを言えるようになれよ」
 ティーノは、強制力のある命令したと思っているように見える。だったら、なにが真実なのか、これ以上考える必要はないように思えた。
「じゃあ、アナルの中にもう一度入れてやるか」
「ああ……」
 愛撫への期待感で胸がいっぱいになる。もう、本当のことなどどうでもよかった。
「ひあんっ!」
 ティーノの指が、括約筋を割り裂いて中に侵入した。それから、さきほどと同じように、浅瀬でぬぷぬぷとピストンがはじまる。
「あっ、んっ、ああんっ、あはぁんっ」
「どうだ? これが気持ちいいんだろ?」
「んんっ、あんっ……そ、そう、んふんっ、気持ちいいっ!」
 もう、暴かれてしまった思いを隠しても意味がない。特に命令らしい言葉がないティーノの問いに、カレンは素直に答えた。
「あうんっ、んんっ……気持ちいいっ……んっ、んあんっ……ああん……」
 うっとりとアナルへの愛撫を甘受するカレン。しかし、ティーノの指はいつまで経っても浅瀬を行き来するだけで、奥へ侵入してこない。次第に、物足りなさを覚えていく……
「んっ、ああん……んっ……んふぅん……」
「どうした? そんなものほしげな顔をして。もっと奥まで、ずぶずぶとえぐってほしくなったのか?」
「あっ、うっ……ううぅん……」
 そのとおりなのだが、命令なしで淫らな思いを素直に言うことはまだできない。
「まだ素直になれないのか。仕方がない、本音を言え、カレン」
「っ……」
 さっきと同じような命令を受けたが、今回ははっきりと気づいた。
(やっぱりこの命令、効いていない……)
 つまり、さきほどは自ら内心の淫らな気持ちを語ったことになる。後悔と恥辱の混ざりあった感情が、どっと込みあげてきた。
 だが、震えている暇などない。
「…………」
 ティーノがじっとこちらを見て、答えを待っている。このまままごついていたら、不審がられるのは確実だ。
(な、なにか言わないとっ)
「おっ、奥に入れて、ほっ、ほしい、ですっ……」
 あれこれセリフを考察する時間もなく、結局カレンは抱えていた淫猥な欲求をそのまま口にしてしまった。
「ふふふ、やっぱりそうか」
「あ、ぅ……」
 今考えれば、愛撫を拒否することも言えたはずだ。なのに、強制力もない命令に従って、淫らな本心を語ってしまったのが恥ずかしい。
(で、でも……否定したら、きっとバレる……)
 これまでの流れから考えたら、ここで愛撫を拒絶すれば、ティーノは不審に思うだろう。だから、自分は淫らなセリフを口にしたのだ。
「それじゃあ、ご褒美だ、カレン」
 心の中でいい訳を繰り広げている最中のカレンにそう言って、ティーノは浅瀬でくにくに動かしていた中指を、一気にずぼっと直腸へ突き入れた。
「ひあああああああああああああああああああぁっ!?」
 強烈な快楽電流が走り抜け、自己弁護で一生懸命だったカレンの頭は、一発で真っ白になった。
「ほらほら、こうしてほしかったんだろ?」
 根元までアナルの中に入れた指を、ずっぽずっぽとピストンさせる。
「ひっ、あっ、んああっ、あああっ、はふううううぅん……」
「どうした? ちゃんと答えろ」
「あううぅっ……んんっ……ほ、ほしかったぁっ……こ、こうやってほしかったぁっ!」
第四部

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●属性キーワード
 ファンタジー、輪姦なし、凌辱、調教、洗脳
 肉体改造、母乳射出、口唇奉仕、排泄観覧
 中出しセックス、悪堕ち
●ページ数
 40字×17行換算で119ページ
●販売価格
 299円(税込323円)

●第十三章 転がり堕ちる日々改造から四日目の朝。カレンは恥辱に身悶えながらも、自らの意志で朝の挨拶をこなす。それから、改造が終わった乳房を責められて……

●第十四章 感涙にむせぶミルク飲み人形いまだに一度も自力でティーノを導いたことがないカレンは、強い決意を持って奉仕に望む。その甲斐あって、ついに追い込めそうな状況となったが、少し時間が足りない。それでもカレンは、ティーノに手伝いを頼まずにフェラチオを続ける……

●第十五章 ドールの完成孕んでもいいという気持ちで奉仕を完遂したカレンに、もう迷いはなかった。御主人様であるティーノに抱かれ、ドールにしてもらった感謝の言葉を語る。そして、絶頂を迎えたとき、ドールサインが強く光って……

●第十六章 堕ちる悦びついに、完璧なドールとして生まれ変わったカレン。そんなカレンにドレスを着せて、ティーノはふたりだけのディナーに誘う。愛する御主人様と至極の時を過ごしながら、カレンはイノセンシアへの裏切りを誓う……

 待望のセックスがはじまり、カレンは歓喜の叫びをあげた。御主人様とひとつになれたという悦びが、どっと湧いてくる。
「いいか、中出しがキマるまでに、きちんと答えを出すんだぞ?」
「は、はいっ……御主人様ぁ……」
「じゃあ、いくぞっ」
 一度太腿を抱え直し、ティーノは本格的に腰を振りはじめる。
「んっ、ああっ、ああんっ、んっ、あんっ、いいっ、いいっ……ああんっ」
 フェラチオで軽いアクメに達しているので、粘膜はぐちょぐちょに濡れており、前戯など必要ない。カレンは早速甘い声を振りまいて、快楽を訴えた。
「なにがいいんだ?」
「あはぁんっ、御主人様の、チ、チ○ポぉっ……んふうんっ、いいっ、チ○ポっ、すごくいいっ」
「カレンのオマ○コもいいぞ。俺専用のオマ○コって感じがするからな」
「あううううっ……うれしいっ……んふんっ、あっ、ああんっ……」
 快感とともに、どっと多幸感があふれてくる。御主人様に悦んでもらえる身体を持っている自分が誇らしい。
「オマ○コだけじゃなく、おっぱいも最高だ」
 そう言って、ティーノは豊満な双乳に手を回し、下からすくいあげる。
「んんっ、ああんっ、んっ、ああぁんっ……んっ、あああぁんっ……」
 ピストンに合わせて、親指と人差し指に挟みこんだ乳房を、きゅうっと揉みこんだ。そのたびに、母乳が生成されて乳腺に溜まっていく。
「んふんっ、ああんっ、おっぱいっ……張っちゃうっ……んんっ、ああっ、あああんっ」
「まずは一回イって、すっきりするといい」
 むにゅむにゅと乳房を揉みたてながら、ずんずんと深突きして子宮を揺らしはじめる。
「んひっ、ふあっ、あああっ、いいっ、いいっ……それいいっ……あっ、ああああっ、気持ちいいいいいいっ!」
 こうなるともうたまらない。一気に快感が跳ねあがり、カレンは天国への道をまっすぐに駆けあがっていく。
「ああああぁっ、すごっ……んふっ、あああっ、もうっ、んんっ、イクっ、あああっ、イクっ、もうイクっ……」
 きゅーっと背筋を突っ張らせ、開いた脚をピーンと伸ばす。
「イクっ、イクううううううううううううううううううううううぅっ!」
 カレンは、本日最初の本格的なアクメを迎えた。同時に、びゅうっと母乳を噴射する。
「あああぁっ、イクっ、イってるっ……んああっ、おっぱいもっ、出てるうっ……」
 ティーノが乳房をしぼるたびに、母乳がびゅーびゅーと勢いよく飛び散った。溜まったものが出ていく解放感は、カレンの快楽を引きあげる。
「あうううっ、いいっ……んああんっ、射乳気持ちいいいいいっ……ああっ、イクううぅっ……」
 ビクンビクンと身体を痙攣させて、カレンはアクメを堪能する。その心には、幸福感しかない。
「んっ……あっ……はうっ……んんっ……はあああああああぁっ……」
 頂点から降りてきて、大きく息を吐いたカレン。それから、ある程度呼吸が整ったところで、ティーノが再び責めはじめる。
「あうっ……んっ、あっ、あはんっ……」
「どうだ? オマ○コとおっぱいで一緒にイクのはよかっただろ?」
「はぁんっ、んんっ、はいっ……すごくっ……んんっ、よかった、ですっ……んっ、ふぅん……」
「だけど、俺のドールになってなかったら、こんな快楽は味わえないんだぞ?」
「んっ、あんっ、わ、わかってますっ……わかってっ、ますぅ……」
 切なくあえぎ続けながら、カレンは御主人様へ熱い視線を向けた。もう、自分がドールであるということに、ネガティブな感情はない。
 むしろ……
「ああぁっ、カレンはっ……んあんっ……カレンはぁっ……ドールになれてぇっ……んあんっ……御主人様のドールになれてぇっ、し、幸せですっ……ああぁん!」
 御主人様に与えてもらったこの身体が誇らしい。ドールである自分は、本当に幸せな存在だと思えた。
「そうか、そう言ってくれるか」
「はいっ、はいいっ、カレンっ、幸せですっ、こうやって、御主人様に抱いてもらってっ、オマ○コしてもらってぇっ……ああああぁっ、幸せえぇっ!」
「俺も、幸せだぞ、カレン……」
「――っ!!」
 ティーノのひと言が、カレンのハートを貫いた。快楽が変換されたものではなく、純粋な愛情が爆発的に込みあげてくる。
「ああああああああああああああぁっ、御主人様ぁっ、御主人様あああああああぁっ!」
 これまで、ティーノのピストンに合わせて腰を振っていたカレンの動きが一気に激しくなる。
「おっ、おおうっ……どうしたっ?」
「イキたいっ、イキたいいいっ、御主人様と一緒にぃっ……ああんっ、カレンっ、御主人様と一緒にイキたいいいっ!」
「イクのはいいけど、薬はどうするんだ? このままだと孕むかもしれないぞ?」
「あっ、あああぁっ……」
 案の定、まともな思考はできなくなっていた。しかし、ティーノが言ったとおり、身体が答えを出してくれる。
「ああああぁっ、御主人様ぁっ、御主人様あぁっ!」
 カレンは、両脚をティーノの腰に絡めて交差させた。
「おっ?」
「だっ、出してぇっ……このままっ、出してくださいいいっ……」
「俺の子を、孕みたいんだな?」
「あぁんっ……孕みたいっ、カレン、御主人様の赤ちゃんほしいっ!」
 迷いはまったくなかった。本気でほしいと思った。根拠はないが、絶対に後悔しない自信があった。
(これで、キマるな……)
 次に絶頂を迎えたとき、ドールサインは深紅に染まり、カレンはドールとして完成する。そう確信したティーノは、最後の仕上げに入る。
「よーし、いいぞ」
 ティーノはカレンの背に両手を差し込み、ぐいっと抱き起こした。
「ひゃうっ!?」
 重力によって、ずんと連結が深まり、カレンはビクンと大きく身体を震わせた。だがすぐに、大好きな対面座位になったとわかり、自分からも腕を回してぎゅっと抱きつく。
「あぁんっ、御主人様ぁんっ……」
「どうせなら、一番好きな体位で、イカせてやろうと思ってな」
「んふんっ、うれしい、御主人様……」
 カレンはトロンとした瞳でティーノを見つめ、相手の身体に絡めた手足へ、さらにきゅっと力を込めた。肌と肌が密着するこの感触がたまらない。
「いくぞ」
 そう言って、ティーノは下からズンズンと突きあげはじめる。
「んっ、あっ、あんっ、いいっ……ああんっ、気持ちいいっ……あはぁんっ……」
 身体を起こした状態でのセックスは深突きになるので、大きく子宮が揺れてポルチオの快感が強まる。一度緩やかになったカレンの快楽曲線は、再び上昇しはじめた。
「あっ、はんっ……んんっ、御主人様ぁっ、んっ、あんっ、それぇっ、すごくいいっ……ああんっ、チ○ポがずんってっ……あああっ、感じるうぅっ」
「おおっ、すごい締め付けだ……カレンのオマ○コが、チ○ポにぎゅっと抱きついてきてるみたいだ」
「んふぅん……だってぇっ……御主人様を……ああんっ、たくさんっ、感じたいからぁ……んっ、あはぁん……」
 くいくいと腰を振り、ペニスの存在感を味わいながら、手足に力を込める。御主人様との一体感が得られるこの体位でのセックスは、本当にたまらない。
「あああんっ、御主人様ぁ……んんっ、御主人様……御主人様ぁ……」
 もっともっと、御主人様とひとつになりたい。その方法は……
(キス……したい……)
 しかし、ホンモノのドールになるまで、キスはお預けだと言われている。今はまだ、自分がそうなったと、認めてもらっていない。
 それでも諦められなくて、カレンはものほしげに御主人様の唇を見つめる。
「どうした? キスしたくなったか?」
「あ、ああぁ……はい……」
 御主人様に対してウソはつけないので、カレンは快楽で真っ赤に火照った顔をこくりと頷かせた。
 そんなカレンに、ティーノは優しく微笑む。
「いいぞ、カレン。キスしよう」
「えっ? で、でも……いいんですか……?」
「孕ませてほしいと言えたおまえはもう、完璧な俺のドールだ。命令で本心を聞き出すまでもない」
「あ、あああぁ……っ!!」
 極まって、カレンは力いっぱいティーノに抱きついた。本当に力いっぱい抱きついた。自分のことを信用してもらえたのが、なによりうれしかった。
「うれしいっ、うれしいっ……ああっ、うれ、しぃ……御主人様ぁっ、ああっ、ああああっ!!」
「……目を閉じろ」
「はっ……は、い……」
 ついに御主人様とキスできる歓喜にむせびながら、カレンはまぶたをゆっくり閉じた。
 ティーノは、カレンのあごへ指をやり、くいっと上を向かせる。
 そして……
「ん……」
 そっと、唇が重なった。カレンにとって、正真正銘のファーストキス。さんざん淫らな経験をして、今も下で繋がっているのに、初恋が成就したようなトキメキを感じた。完全に気持ちは、恋する乙女になっていた。
(御主人様……好き……大好きぃ……)
 自分のすべてを、人生を、この人に捧げようと思った。命だって惜しくない……
「んふ……」
 唇が離れた。カレンは瞳を開けて、最愛の御主人様を見つめる。
「御主人、様……」
「……どうだった? ファーストキスは?」
「う、うれし、かったです……ホントに、うれしかったです……」
「そうか、よかったな、カレン」
 微笑んで、ティーノはカレンの頭を優しく撫でる。
「ああああああっ……」
 ブルブルと身体を震わせるカレン。込みあげてくる御主人様への愛が爆発する。それが、改造によって植え付けられた気持ちなどという意識はもうない。
「すっ、好きですっ……御主人様っ、好きです……」
「そんなに、俺のことを愛しているのか?」
「愛してますっ、愛してますっ……あああっ、カレンは、御主人様のことをお慕いしていますっ……んっ、あああああっ!!」
 とうとうカレンは、胸の中でいっぱいになっていた、御主人様への愛を告白した。もちろん、後悔はない。あるのは、気持ちを明かせたという達成感だ。
「じゃあ、これからは俺のために働けるな?」
「はいっ、働きますっ……カレンはぁっ、御主人様のためになんでもしますうぅっ!」
「だけど、俺のために働くってことは、イノセンシアを裏切るってことだぞ? 本当にできるのか?」
「――っ!」
 元の記憶がそのまま残っているので、イノセンシアの名前を出されると、罪悪感が込みあげてくる。しかし、それでもカレンの決意は揺るぎなかった。
「うっ、裏切りますっ……御主人様が望むならぁっ、カレンは喜んでイノセンシアを裏切りますっ!」
 愛する御主人様のためなら、なんでもできると思った。たとえ、仲間たちを敵に回したとしても……
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