念願のEINを手に入れたぞ!

やっとこ、アメリカ内国歳入庁からのエアメールがキタ━(゚∀゚)━!
……しかも2通。
どうやら、八月に出したFAXの返事と、九月に出し直したFAXの返事が同時にきた模様。最初のは普通に手続き終了、EIN発行のお知らせ。九月のやつは、おまえはもう登録されてるけど、どうかしたか? っていう雰囲気のお手紙。しかし、なぜ同時に届く? まあ、エアメールだから……ってことで納得する。
ただ、よそ様のサイトを見ると、平均四週間くらいで返事がきてるようなんですが、自分が要した時間は実に十週間! うちだけアメリカとの距離が遠いのか? それとも向こうの長期バカンスにあたってしまったのか?
まあ、いろいろ思うことはありますが、無事返事がきてよかった。正直、こりゃあ、代行業者さんにお願いしないとダメかなぁっていう気持ちになっていたんで。
無駄金払わずに済みました。
というわけで、最後に残った個人情報入力「税に関するインタビュー」へ進む。

なんと、PCでは読めない?

kindle本を読むには、kindle専用端末を用意するか、それぞれのOS用のkindleアプリをインストールする必要があります。
が、なんとPC向けのkindleアプリがないのです。英語圏向けのものはあるみたいですが、日本語に対応したものは現時点でないとのこと。
なんとかPCで読めないものかと調べてみましたが、androidのバーチャル環境をつくって、そこにkindleアプリをインストールする以外はちょっと難しそうです。
ただ、現実的にスマホかタブレットを持たず、PCのみという人は少数派になりつつあるのかな、とも思います。
まあ、自分もついこの前までその少数派だったんですが(PCじゃないと仕事にならないし、まもなく9年選手になるガラケーは壊れないし、どこでもネットに繋がると逆に仕事の邪魔になるし)、KDPで刊行するのに、確認用の端末がひとつもないってのはどうかと思ったので、中華padをひとつ買いました。
ただ、新kindle端末が発表になって、限定期間ですが9980円とか……くそう、早まった。

最大の難関、アメリカの源泉徴収免除申請

さて、KDPはアメリカで営業しているシステムなので、税金関係はアメリカの法律に従う必要があります。日本では、原則1割という源泉徴収のシステムがあるんですけども、アメリカはなんと3割も取られるというのです! 当然、源泉徴収なので、所定の手続きをすれば還付を受けることができるんでしょうけど……自分には無理(断言)。
ですが、自分は外国人なので、源泉徴収は勘弁してください、という手続きをあらかじめしておけば、回避できるとのこと。
まずは、内国歳入庁とやらにフォームSS-4という用紙に必要事項を記入してFAXする。間違っていなければ、遅くとも1ヶ月以内には郵送のお返事がくるらしい。
続いて、そのお返事に記入されているEIN番号とやらを、AmazonのフォームW8-BENに入力すれば、OKとのこと。
早速、フォームSS-4のPDFをダウンロードして、サンプルを元に記入して国際FAXした……のが、8月頭。
……9月になっても返事がこない。
どうしたものか。

新生銀行の口座を作る

バカ高い手数料回避のため、新生銀行の口座を作ることにしたのが前回。
実際、銀行のサイトで調べてみると、ほぼネット銀行のような体裁で、申し込みもネットと郵送でできる模様。
とりあえず、入力フォームに必要事項を入力していくと、それが記入されたPDFができあがるので、印刷する。
ベースがよその国の銀行なので、なんと印鑑が不要! そのかわりにサインすればいいという、日本人的感覚とすれば、それでいいのか、と(一応、印鑑でもOKです)。
ただ、現代においては、印影なんてあっさりデジタルコピーできるので、その方が正しいのかもしれない。
あとは、運転免許証のコピー(もしくは、それに準ずる身分証明ができるもの)と、インフラ系の請求書、または領収証の原本(コピーはNG)を添付して郵送。個人事業主としては、領収証の原本を送れってのは、おいって思うが、まあ、こっちがコピーをもっておけば大丈夫だろうということで、電気代の請求書を一緒に送った。
郵送での口座開設申請は二週間ほどで手続きが完了するとのことなので、それをおとなしく待つことにする。

KDPに登録してみる

さて、いよいよ本題というわけで、KDPに登録してみる。
当然ながらamazonのアカウントが必要。これまで買い物用に使っている個人のものを使うか、それともKDP用に新規に作るか迷ったものの、とある理由から前者を選択する。
KDP用のアカウント情報ということで、住所と電話番号を入力する。ここまでは特に問題なし。
続いて税に関する情報というのがあるが、調べてみるとけっこう面倒な手続きが必要みたいで、後回し。
最後はロイヤリティの支払いということで、銀行口座を指定する。ただ、amazonからの振り込みは、海外から行われるので、一般的な銀行を指定すると、かなりの手数料が取られるらしい(調べたところ、一回あたり2500円ほど持って行かれるとのこと)。ただ、新生銀行とシティバンクだけは手数料がかからないようだ。
というわけで、今回は設定せずに、まずは新生銀行の口座を作ることにする。