全部で4~5部構成になりそうです

さて、予告させていただいていた「シークレットオークション(仮)」ですが、順調に尺がのびており、タイトルどおりになりそうです。
全部執筆し終わってから刊行するとなると年末頃になってしまうので、とりあえず2部までを10月中に先行して公開するつもりです。
というわけで、これまで書いてきた原稿をキンドルで売れるように仕上げないといけません。ちなみに、キンドルが採用しているフォーマットは、電子書籍のデファクトスタンダードであるEPUB準拠のmobi形式らしいです。
そのmobi形式のファイルを作るのにどうすればいいのかと調べてみると、どうやら手持ちの一太郎(ちなみにバージョンは2013)でできそうです。
基本的にEPUBはHTMLとCSSの知識があれば手書きで書けるという話なのですが、さすがにそこまでやりたくない。
なので、まずは一太郎を使ってmobi形式のファイルを作ってみることにしました。
はたして、どんな出来映えになるのやら。

恋人といるときの税金って特別な気分で払えて僕は好きです

なんだかよくわからないタイトルですが、最後の事前登録入力「税に関するインタビュー」に挑みます。
「税に関するインタビュー」は、30%の米国源泉徴収を免税してもらうのに欠かせない、W-8BENという米国非居住者用の免税書類をWEB上で提出できるものです。
昔はそれをエアメールで郵送する必要があったんだとか。うん、そこまで求められてたら、自分は端から代行業者に頼んでました。
というわけで、入力開始。
住所やら名前やら、まあ、まずは普通の個人情報をローマ字などで入力。
それから、ユーは米国人? あてはまるところはチェックONみたいなページが表示されるが、日本人なのでノーチェックのガン無視で続行。
納税番号を持っているか? って、質問がくるが、それは「米国以外の納税番号」を答える欄なので、無視続行。
そして、いよいよ米国の納税番号を持っているかという質問がくるので、Yes、矢獲クリニック。
EIN番号をぶち込んで、これはEINだとチェックして、60日以内にもらったんだよにもチェック。
アタシ、カンペキ!
と、mktnのように思ったのだが、そのあとがよくわかりません。
「あなたは米国でサービス、製品または商品を販売する事業を経営または所有していますか?」
ごく普通に考えて、Noだと思ったので、そっちを選択すると、EINを入れてるやつは違うだろって、警告が出て次に進めなくなる。
まあ、だったらYesなんだろうってことで、あらためて選択肢しなおしたが、これで本当にいいんだろうかという不安はつきまとう。けど、選べないんだから仕方がない。
さらにロイヤリティがうんぬんと、まったく意味不明な質問がきて、さらに不安になる。
がんばって調べてみると、米国での事業収入のメインはamazonからのロイヤリティですか? って意味らしい。それなら、まあYesなので、そっちをチェックして進む。
それを稼ぐのは、どんなもの? って聞かれたので、デジタルブックやMP3みたいな項目を選ぶ。これはわかりやすい。
そこまでいくと、ようやくW-8BENのプレビューが表示されて、こんなんで間違いないかと聞いてくる。
……ごめん、わからん。
が、不安はあれど、Yesと答えるしかない。
あとは、署名と日付などを入れて、もう一度プレビューを見て、完了ボタンを押す。
それから「税に関する情報」という項目を見てみると……
ステータスは「完了」。源泉徴収率は0%と表示されている!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
な、長かった……これでようやく刊行手続きに進めるぞ!

……まあ、まだ書いてるんですけどね。

念願のEINを手に入れたぞ!

やっとこ、アメリカ内国歳入庁からのエアメールがキタ━(゚∀゚)━!
……しかも2通。
どうやら、八月に出したFAXの返事と、九月に出し直したFAXの返事が同時にきた模様。最初のは普通に手続き終了、EIN発行のお知らせ。九月のやつは、おまえはもう登録されてるけど、どうかしたか? っていう雰囲気のお手紙。しかし、なぜ同時に届く? まあ、エアメールだから……ってことで納得する。
ただ、よそ様のサイトを見ると、平均四週間くらいで返事がきてるようなんですが、自分が要した時間は実に十週間! うちだけアメリカとの距離が遠いのか? それとも向こうの長期バカンスにあたってしまったのか?
まあ、いろいろ思うことはありますが、無事返事がきてよかった。正直、こりゃあ、代行業者さんにお願いしないとダメかなぁっていう気持ちになっていたんで。
無駄金払わずに済みました。
というわけで、最後に残った個人情報入力「税に関するインタビュー」へ進む。

なんと、PCでは読めない?

kindle本を読むには、kindle専用端末を用意するか、それぞれのOS用のkindleアプリをインストールする必要があります。
が、なんとPC向けのkindleアプリがないのです。英語圏向けのものはあるみたいですが、日本語に対応したものは現時点でないとのこと。
なんとかPCで読めないものかと調べてみましたが、androidのバーチャル環境をつくって、そこにkindleアプリをインストールする以外はちょっと難しそうです。
ただ、現実的にスマホかタブレットを持たず、PCのみという人は少数派になりつつあるのかな、とも思います。
まあ、自分もついこの前までその少数派だったんですが(PCじゃないと仕事にならないし、まもなく9年選手になるガラケーは壊れないし、どこでもネットに繋がると逆に仕事の邪魔になるし)、KDPで刊行するのに、確認用の端末がひとつもないってのはどうかと思ったので、中華padをひとつ買いました。
ただ、新kindle端末が発表になって、限定期間ですが9980円とか……くそう、早まった。

最大の難関、アメリカの源泉徴収免除申請

さて、KDPはアメリカで営業しているシステムなので、税金関係はアメリカの法律に従う必要があります。日本では、原則1割という源泉徴収のシステムがあるんですけども、アメリカはなんと3割も取られるというのです! 当然、源泉徴収なので、所定の手続きをすれば還付を受けることができるんでしょうけど……自分には無理(断言)。
ですが、自分は外国人なので、源泉徴収は勘弁してください、という手続きをあらかじめしておけば、回避できるとのこと。
まずは、内国歳入庁とやらにフォームSS-4という用紙に必要事項を記入してFAXする。間違っていなければ、遅くとも1ヶ月以内には郵送のお返事がくるらしい。
続いて、そのお返事に記入されているEIN番号とやらを、AmazonのフォームW8-BENに入力すれば、OKとのこと。
早速、フォームSS-4のPDFをダウンロードして、サンプルを元に記入して国際FAXした……のが、8月頭。
……9月になっても返事がこない。
どうしたものか。