【Re:D】がマスターアップしました!

ついにというか、ようやくというか、【Re:D】がマスターアップしました!
β体験版でデバッグ作業に協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。

いやー、思ったよりも時間がかかったですね、やっぱり。
元々は1月いっぱいであげる予定だったんですが、できるだけテキストに合わせて絵も変化させたくなってしまい、差分ばっか増やしていったらもう桜咲いてますよ旦那って感じです。
そんなわけでようやく一段落ですが、まだ販売サイトに登録するための素材や自サイトの紹介コンテンツなんかを作らなければならないので、まだまだ作業は続きます。頑張れ自分。

ちなみに販売サイトはまず【DLSite】、【DMM】のふたつを予定しています。
【BOOTH】はその2サイトでの販売がはじまってから登録したいと思ってます。
他の販売サイトは余力があれば……という感じですが要望があれば登録します。

なお、β体験版は役目を終えたので公開を終了させていただきます。
近日中に正規の体験版を公開いたしますのでお待ちください。

調教SLG【Re:D】のβ体験版を公開します

新作調教SLGのタイトルは「Re:D」(読みはレッド?レディー?まだ決めてません)に決定いたしました。
まあ、意味はなんとなくわかってくれるのではないかとw

で、twitterで予告していたβ体験版を公開いたします!
本当は人数かけてスクラッチテストなんかをやるんですけど、いかんせんひとりでやってるので人手がありません。
というわけで、皆様にご協力をお願いしたいなというβ体験版です。
バグを発見したらトップページのメールフォームなどからお知らせいただけると大変ありがたいです。
ちなみに遊べるのは7日間のレベルAのみですが、コマンドに制限はつけてませんので、どのコマンドも右下いっぱい攻略できる仕様になってます。

体験版のDLはこちらからお願いします。

追記
インストールしなくてもブラウザで動くバージョンもUPしました。
こちらのページに移動すればはじまります(音が鳴るので注意してください)。
現状、windows版ではchromeはばっちり、edgeは音が鳴りません。
android版ではfirefoxのみ動作確認がとれています(chromeは動きません)。
iOSは実機がないのでわかりません。
というわけでsafariでの動作報告なんかがあるとうれしいです。

昔話 その5

と、いうわけで。
「Selen」は某社配下のブランドから独立して、これまでの制作チームがベースとなるスタッフが引き継ぎました。
そこで自分もお誘いを受けて、20世紀最後の年のミレニアムに、外注から新生Selenの母体となる会社の内部スタッフになります。

内部スタッフとしての最初の仕事は「DEEP/ZERO」でした。
いや、厳密に言うと、その前に姉妹ブランドとして立ち上げたところから出す純愛作品のシナリオをテコ入れしたのが初仕事だったんですが、まあこれは黒歴史ということでw

で、「DEEP/ZERO」です。
まずはSelenブランドを繋ぐため、新作は早めに出す必要がありました。
すでに調教SLGを得意にするというブランドイメージは定着していたので、ひとり調教にしぼったものを迅速に低価格で出すという戦略をとりました。
開発自体は大きく難儀したという記憶はなく、大幅に開発スケジュールがずれることはなかった感じがします。

ただ、ですね……

Selenと名乗っていても組織は違うので、流通会社からの信頼がありません。
しかも、前記した姉妹ブランドの作品がまあ売れませんでしたので、初回発注数が少なかったのです。
ぶっちゃけると、「DEEP/ZERO」の初回発注数は5000本ありませんでした。低価格作品なのに少ない。少なすぎる。けっこう事態は深刻で、おいおいこのあとどうするよ? 的な会議をした記憶もあります。

しかし、だがしかし!

ユーザーのみなさんはSelenを見捨てていませんでした。
発売日の午前中に完売してしまう店舗が多数発生し、慌てた流通からの追加発注FAXがひっきりなしにやってきました。
ものを売る商売でこれほどの逆転劇を味わったのは、あとにもさきにもこれが最大級だったような気がします。
結果、「DEEP/ZERO」は2万本近いセールスになりました(廉価版含まず)。

この成功体験があって、Selenは調教SLGというジャンルにどんどん傾倒していくようになります。

つづく。

調教SLG開発状況

昔話もいいけどいまはどうなんよってことで現状の開発状況です。
すでに、快楽調教の実装が終わっております。
コマンドはこんな感じです。

とにかく、できるだけテキストに応じたCGパターンを用意するようがんばってます。

昔話 その4

ついに『DEEP』が発売されました!
当時在住していた札幌で一番のエロゲ売り場を誇っていたのはヨドバシカメラだったので、まずはそこへ偵察に。
発売日当日ですからずずんと平積みされた『DEEP』を目にしたときは、やはりじーんときました。自分が手がけたゲームがはじめて商業ルートに乗ったのですから当然です。
そのあと、お客さんが商品を手にとってレジまで向かったときも感動しましたね。本当にうれしかったです。

ただ、当時は2chすらなく、ユーザーさんの感想はアンケートはがきがほぼすべてという状況(ネットではユーザーさんが個別に開いたHPに感想があがったりする程度)。
結局、どれほどの評判を得たかと判断するのは売上本数でした。
DEEPの売上本数は1万半ばあたりだったと記憶しております(廉価版やらなんやらのバージョンを除く)。
十分ヒット作と呼べる数が出たんですけど、あたると2万、3万なんて本数が簡単に出る時代だったので、関係者の雰囲気的にはあと一歩感がありましたね。

その半年後に『連鎖』というAVG作品をリリースして、親ブランドを持つ子ブランドとしてのSelenは活動を終えることになります。